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エスペラント 活動
私たちは、言語の隔たりを越えて世界中の人々が公平な立場で交流するために、各民族語を尊重しなが
ら、仲介言語として平和の言葉「エスペラント」を普及する活動を進めます。
エスペラント
1887年ザメンホフ博士が作られた国際共通語。どの国・民族にも属さない中立的な人工言語。
120ヵ国で100万人が使用している。世界エスペラント大会が毎年開かれる。
「民族と民族が敵する心よ 消えよ、失せよ、時は来たのだ すべての人が家族のように心ひとつになる時が」(人類人主義、ホマラニスモを唱えた)
出口王仁三郎
「私は、明治の終わりころから、世界にはどうしても世界語というようなものがなければならぬ、といろいろ探しておりました」と言い、1923年にエスペラント普及会を設立し活動を開始した。
私たちの活動
万国共通のエスペラントを身につけることで、平和な世界の人にならせていただく。
「エスペラントは政治、宗教、民族の境を超えて世界を一つにしてくれるもの。右にも左にも共通する立場のものです。平和のためにこれほど具体的で公平に働きかけるものはありません。」
(出口直日・人類愛善会三代総裁)
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